お知らせ


クランピングエリアにいて(2009.9.14)

上の写真は光学ドライブの内部の写真です。
クランピングエリアとは光学ディスク(DVD/CD)がドライブ内部でスピンドルモーターとディスクを固定するためのクランプ器具が押さえる範囲であります。
なお押さえつけは磁力によるものです。



コピーガード付きDVDについて(2009.9.10)

コピーガード付きDVD作成について、弊社で作成できますが以下の点に留意願います。

●DVD-VIDEO形式で記録されたDVDのみにコピーガードをかけることができます(データ用DVDにはできません)。
●総容量は3.8GB以下に抑えてください。もし3.8GBを超えた場合、弊社でデータを圧縮する作業は可能ですが、別途作業料が生じます。またデータ圧縮により画質も若干低下します。
●弊社でのコピーガードは複製を完全に防止するものではありません。予めご了承ください。
●ごく一部のプレイヤーでは再生ができない/うまく再生しない場合もあります。
●コピーガード用のDVD-Rはインクジェット印刷/昇華型印刷(いずれもワイドレーベル)の2種類があります。



DVD-VIDEO再生においての注意事項(2009.6.18)

 DVD-VIDEOで記録されたDVD-Rを再生するにはDVD-VIDEOが再生できる(DVD-VIDEOのロゴが付いた)機器で再生してください。
ごく一部の機器では再生できない場合もあります。これは使用したDVD-Rメディアの相性ということが考えられますので、万が一そのような状況が生じた場合は可能な限り対応いたいします。
(対応例:8倍速DVD-Rで記録したもの→4倍速DVD-Rで再記録)

またパソコンでの再生のときは、パソコンにDVDドライブを搭載してあり、更にDVD-VIDEOの再生できる環境(DVD再生ソフトなど)が必要であります。(※DVD-VIDEO再生の動作環境は、お手持ちのDVD再生ソフトのマニュアルを参照してください)
DVD再生時に動作が重たい(絵がカクカクする)ときは、他のアプリケーションを閉じたりなどしてパソコン上にかかる負荷を下げてみてください。それでも状況が変わらない場合は、パソコン本体の能力を上げる必要があります。その方法はパソコンによって様々な方法(CPU・メモリ・ビデオカードの増強など)があり、弊社でもできる限りではありますが対応をいたします。



音楽CD-R記録のインクジェット印刷時の注意事項(2009.6.15)

ワイドレーベルタイプのCD-Rで全面インクジェット印刷したものを音楽CDプレイヤーで再生するときに、一部のプレイヤーではディスクが取り出せない不具合が生じる場合があります。これは、再生時にディスクを押さえつける部品がCD-Rディスクの盤面印刷部分にかかり、インクの粘着力によりくっついてしまうためであります。
そのため、音楽CD-Rで全面インクジェット印刷の場合はレギュラーレーベルでの印刷となります。予めご了承ください。
なおワイドレーベルのデザインで音楽CD-Rの作成は昇華型印刷(EverestU)で対応できます。